HIBIKAのお菓子づくりのこだわりは、
すべての基本となる「素材」「製法」
「作り手の想い」を何より大切にすること。
素材が育まれた産地や旬にこだわり、
その素材の魅力を引き出すために
手間ひまをおしまず、
お菓子づくりへの情熱と日本人ならではの
感性を込めて、一つひとつをかたちにしていく。
そのこだわりのレシピから生まれる
HIBIKAのお菓子が、
お客様のこころに響きますように。
洋菓子づくりの基本素材は、生クリーム・卵・小麦粉・砂糖。だからこそHIBIKAでは、すべてのお菓子のベースとなる基本素材選びにこだわります。良い材料には良い産地で育まれた物語があり、ほかの素材との調和を生み出す包容力があり、そのままでも輝ける存在感があります。素材と向き合い、対話することで生まれる極上の味。その瞬間に出会うために、HIBIKAは今日も最高の素材を探し求めます。
手間ひまかければかけるほど、素材の味わいは繊細に変化していくもの。その変化の先にある最高のおいしさに出会うために、HIBIKAでは素材の魅力を最大限に引き出す製法にこだわっています。たとえば、ナッツは使う直前に低温ローストしたり、砂糖はレモンピールで香りづけしたり。目に見えないところに込めた“ひと手間、ふた手間”が、HIBIKAのにっぽんらしさです。
「本格的なヨーロッパ菓子をベースにしながら、日本人ならではの新しい洋菓子をつくりたい」そんな想いから、HIBIKAの洋菓子は生まれました。HIBIKAが大切にしているのは、にっぽんならではの美しい四季を、味や素材、香り、食感、色彩、モチーフなど、さまざまな要素で表現すること。そのこころは、にっぽん人が誇る食文化にも通じています。